ルンバと私

※お得記事ではありません。
私とルンバのお話です。

 

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ルンバが突然やってきた

「ねえねえ、ルンバ買ってよ」
「ダメ!うちにはもうダイソンとトルネオが居るでしょ」

新居に引っ越してから、ピカピカだったはずのフローリングはお菓子のクズや折り紙……さらにはホコリですぐに汚れた。

毎日毎日、掃除機をかけてもきりがない。
小さなダイソンは、階段や高い所の掃除に大変便利なのだけど
ちょっと充電を忘れるとすねて動かなくなってしまう。

トルネオも吸引力が素晴らしく、コード付きなので充電切れの心配はない。
ただ、隙間に入れるほどの細さではないのだ。

私はルンバが欲しかった。

ルンバの企業がTwitterでクリスマスに大量プレゼントをしていたのに、
この想いもむなしく外れてしまったのだ。

すでに掃除機は2台もある。夫からの許可もおりないのだ。

そんなある時、TwitterのDMマークが光っていた。

「え?本当に?」

なんと、ルンバが当たったというメールだった。

焦る気持ちを抑えて、公式Twitterと応募した企画を探し出す。

「あ、本当かもしれない」

応募した覚えがあったのだ。数人にしかあたらないプレゼント企画だった。

そうして我が家にもルンバがやってくることになった。

君はルンバ980


ルンバにはいくつか種類がある。我が家に来るのはルンバ980だ。
ルンバ980を調べてみると、超高性能タイプだった。

こんな賢い子が……。期待を胸に部屋を見渡すが、問題がいくつかある。
2人の息子がレゴやトミカをいくら言っても片づけないのだ。
これでは、ルンバが来てくれても掃除してもらえない。

そうこう悩んでいるうちにルンバが来てしまった。

宅配便のお兄さんが「重たいですよ」と言うそばから奪い取り、丁寧に箱を開封した。

こ、これがルンバ!

思っていたよりも大きいし分厚かった。
黒く光るボディに、にんまりとした自分の顔が映った。

「ママ!早く動かして」
焦る息子たちだが、まず充電が必要だった。
ルンバの家は、テレビ台の下に設置して充電を開始するとランプがピカッと光る。

「ルンバを動かしたかったらオモチャを片づけなさい」
充電が終わるまでの時間、せっせとオモチャを片づけた。
ルンバに掃除をしてもらうための掃除だ。

テテンテテーン♪
ボタンを押すと、ゴーーーーと音を立ててルンバが動き出した。
息子たちはわざと折り紙をちぎり目の前に置いては吸わせて喜んでいる。

これで、私は毎日の掃除機がけから解放されるのね。
そう安堵していたのだ。この時は…

ルンバの敵は多かった

ルンバは、ボタンを押して掃除を始めたら自由自在に部屋の中を動き回り充電ベースに戻ってくる。

勝手に完結してくれるはずだったのだ。

しかし、家事をしていたらルンバに助けを求められた。

悲痛な音を上げるルンバを見に行くと扇風機を乗り越えきれずに立ち止まってるではないか!

扇風機のゆるやかな段差ならいけると思ってしまったのだろう。
ルンバを使う時は扇風機をソファの上に置かなければ。

さらに誤算だったのは、ソファの下の隙間がルンバがピッタリのサイズだったことだ。

ルンバの機嫌がいい時にはすっと入っていってくれるのだが、

そこから抜け出せずに何度も止まってしまった。

重たいソファを動かしてルンバを救出したのだ。

みかねた夫が、100均でこたつの足を上げるブロックを買ってきてソファにつけてくれた。

それからは、ソファの下もルンバがすいすいと掃除してくれている。

もう一つの敵はずぼらな人間だ。
浴室や押し入れなど、ルンバが入っては困る場所のドアを閉める。

閉めたはずだった。

 

少し開いていた隙間からルンバは入ってしまうのだ。押して入ったはいいものの、引くことができずに閉じ込められてしまったのだ。

他にも、息子の虫かごを倒して土まみれになったりした。
買い物袋を吸い込んでエラーになったりもした。

こればっかりは、人間が気を付けるしかない。

共存するには、相手の苦手な所は手伝ってあげねばならないのだ。
ルンバと暮らすには、日常生活にもう少し注意が必要だ。

ルンバの好物はほこり

毎日のルンバで我が家のフローリングからゴミが消えた。

細かな所を忘れてしまう所もあるが、それは私も同じなのでお互い様だ。欠点があった方が可愛いもんだ。

掃除が終わったルンバのダストボックスを取り出すと、信じられない量のほこりが出てくる。

「今日もこんなにほこりがあったのね」

フィルターにも大量のほこりがついている。

他の掃除機たちではここまでのほこりはとれない。

 

やはり、ルンバは特別なのだ。

 

一見綺麗な家でも、カーペットにルンバを走らせたら大量のほこりが取れるに違いない。

 

ルンバを買うべき10のポイント

そういえば、Twitterのキャンペーン名がルンバを買うべき10のポイントだった。
こうしてルンバとの思い出を書いていたらもう2000文字も綴っている。
10どころではない。

これからルンバを買おうと思っている人に、デメリットをあげるとすれば……。

ルンバのために掃除をする必要がある。くらいだろうか。

音は確かにうるさい。夫のいびきよりもうるさい。

ただ出かけ際に付ければいいだけの話で、なにもその横でランチしなくてもいいでしょう。

手入れもそこまで面倒ではなかったのだ。

 

フィルターを開けてごみを捨てるだけ。
消耗品の買い替えはまだ体験していないが、それはどの掃除機でも同じだろう。

いつの間にか、家族の一員となったルンバ。
どうしてルンバとのお話を書いたのかというと、ルンバが我が家にきてから1年経ったからだ。

 

ルンバ1歳の誕生日なんだ。おめでとうルンバ。
ずぼらな私たちのせいで、なんど泣かせたことだろう。
これからも汚しに汚すと思うけど、よろしくね。

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